梅宮まんたろう物語

憧れるよりられるタイプ

③変動費に予算をつけましょう

 

こんにちは。

今回は資産1億円を築くステップのパート3です。

 

 

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パート2までで、1ヶ月に貯金しなければならない額と、使える金額を把握してもらい、毎月発生する固定費を洗い出してもらいました。

 

今回は変動費とその他について予算をつけていきましょう。

 

1ヶ月に使えるお金 - 固定費 = 自由に使えるお金

 

ということになりますのでまずはその科目を書き出します。

 

私の場合は下記のようになります。

 

・個人的な食費

・日用品

・交際費

・趣味

・美容院

・医療費

・ガソリン代

・その他

 

・個人的な食費とはスーパーでの買い物以外の食事になります。

コンビニで昼ごはんを買ったり、一人で外食したりなどです。

誰かと外食した際は交際費に入れてます。

 

・交際費は基本的にどれかとどこか遊びに行ったりしたらこの項目に入れるようにしてます。

例えばラウンドワンに遊びに行ったとしたらその時にかかったお金は全て交際費です。

 

・趣味は主にAmazonでの買い物を記入してます。

毎月何かしらAmazonで買い物をしているのですが、項目をどこに振り分けるか悩んだ末、自分の趣味という項目に入れました。

元々通信費という項目に入れていたのですが、携帯料金と一緒になってしまうのは自分的には合わず、携帯料金とは分けて考えたかったので趣味に入れました。

 

・美容院、医療費は毎月発生するわけではありません。

なので一応予算はつけてますが、0円の月もあります。

 

・ガソリン代は原付と灯油代です。

車は今は持っていないので安く済んでます。

 

 

 

これで固定費、変動費全てが決まりました。

 

 

 

この予算を目標に毎月生きていくだけです。

 

日々の管理においては家計簿アプリを使うと便利です。

私はZaimというアプリが使いやすくてこちらを使用してます。

食費や日用品といったカテゴリー毎に予算を割り振れるので非常に重宝しています。

 

 

そして毎月末に自分の総資産を記録してください。

 

ポイントは2つで、

①現時点での総資産を記入

②前月からの増減額を記入

です。

 

 

増えていることを実感するとモチベーションアップにも繋がるので是非記録して見てください。

 

 

実際アプリで管理を始めると、固定費を含めて管理するのか、変動費のみで管理をするのか悩むことになるかと思います。

 

なぜなら、例え変動費が予算オーバーをしたとしても固定費で予算より下回っている場合があるからです。

水道光熱費は大体1万円でみてますが、それを下回った際はその分だけ変動費に余裕が出ます。

 

元々変動費に余裕がある方であればこれは特に問題のないのですが、私は結構カツカツで変動費オーバーしてしまう月の方があったので、固定費で浮いた分で補填してました。

 

 

 

 

それと、クレジットカードや電子決済は注意が必要です。

 

アプリで管理する一番の目的はリアルタイムで今月あといくら使うことができるのか把握する為です。

 

日頃現金払いをメインとしている方はレシートをもらったらその場でアプリに記録し、その場でレシートを捨てます。

財布に入れるといつまで経っても記録をせず、レシートだけが溜まっていくのでその場で記録する習慣をつけてます。

 

大事なことは常にあといくら把握することです。

 

クレジットカードや電子決済だと履歴に反映されるまでに数日かかります。

 

つまり月末時点で予算内で着地したとしても、次月に入ってからクレジットカード履歴に反映されるものがあり、結果として予算オーバーしてしまいます。

 

この問題は私も頭を悩ませており、月の最終週はクレジットカード使用を控え、現金払いをするようにしたりと試行錯誤しております。

 

 

 

まとめると、

変動費に予算をつけ、毎月その範囲内で生活をする

・今月あといくら使えるかを常に把握する為にアプリでレシートを記録する

・クレジットカードや電子決済は反映されるまでにタイムラグがあるので注意

変動費が予算オーバーしてしまったら固定費で浮いた分で補填すればいい

・毎月末に総資産と前月からの増減額を記録してモチベーション維持

 

以上が今回の記事にになります。

 

良ければ試してみてください。

 

 

 

こんにちは。

今回は資産1億円を築くステップのパート3です。

 

 

f:id:happamonster:20220123194715p:plain

パート2までで、1ヶ月に貯金しなければならない額と、使える金額を把握してもらい、毎月発生する固定費を洗い出してもらいました。

 

今回は変動費とその他について予算をつけていきましょう。

 

1ヶ月に使えるお金 - 固定費 = 自由に使えるお金

 

ということになりますのでまずはその科目を書き出します。

 

私の場合は下記のようになります。

 

・個人的な食費

・日用品

・交際費

・趣味

・美容院

・医療費

・ガソリン代

・その他

 

・個人的な食費とはスーパーでの買い物以外の食事になります。

コンビニで昼ごはんを買ったり、一人で外食したりなどです。

誰かと外食した際は交際費に入れてます。

 

・交際費は基本的にどれかとどこか遊びに行ったりしたらこの項目に入れるようにしてます。

例えばラウンドワンに遊びに行ったとしたらその時にかかったお金は全て交際費です。

 

・趣味は主にAmazonでの買い物を記入してます。

毎月何かしらAmazonで買い物をしているのですが、項目をどこに振り分けるか悩んだ末、自分の趣味という項目に入れました。

元々通信費という項目に入れていたのですが、携帯料金と一緒になってしまうのは自分的には合わず、携帯料金とは分けて考えたかったので趣味に入れました。

 

・美容院、医療費は毎月発生するわけではありません。

なので一応予算はつけてますが、0円の月もあります。

 

・ガソリン代は原付と灯油代です。

車は今は持っていないので安く済んでます。

 

 

 

これで固定費、変動費全てが決まりました。

 

 

 

この予算を目標に毎月生きていくだけです。

 

日々の管理においては家計簿アプリを使うと便利です。

私はZaimというアプリが使いやすくてこちらを使用してます。

食費や日用品といったカテゴリー毎に予算を割り振れるので非常に重宝しています。

 

 

そして毎月末に自分の総資産を記録してください。

 

ポイントは2つで、

①現時点での総資産を記入

②前月からの増減額を記入

です。

 

 

増えていることを実感するとモチベーションアップにも繋がるので是非記録して見てください。

 

 

実際アプリで管理を始めると、固定費を含めて管理するのか、変動費のみで管理をするのか悩むことになるかと思います。

 

なぜなら、例え変動費が予算オーバーをしたとしても固定費で予算より下回っている場合があるからです。

水道光熱費は大体1万円でみてますが、それを下回った際はその分だけ変動費に余裕が出ます。

 

元々変動費に余裕がある方であればこれは特に問題のないのですが、私は結構カツカツで変動費オーバーしてしまう月の方があったので、固定費で浮いた分で補填してました。

 

 

 

 

それと、クレジットカードや電子決済は注意が必要です。

 

アプリで管理する一番の目的はリアルタイムで今月あといくら使うことができるのか把握する為です。

 

日頃現金払いをメインとしている方はレシートをもらったらその場でアプリに記録し、その場でレシートを捨てます。

財布に入れるといつまで経っても記録をせず、レシートだけが溜まっていくのでその場で記録する習慣をつけてます。

 

大事なことは常にあといくら把握することです。

 

クレジットカードや電子決済だと履歴に反映されるまでに数日かかります。

 

つまり月末時点で予算内で着地したとしても、次月に入ってからクレジットカード履歴に反映されるものがあり、結果として予算オーバーしてしまいます。

 

この問題は私も頭を悩ませており、月の最終週はクレジットカード使用を控え、現金払いをするようにしたりと試行錯誤しております。

 

 

 

まとめると、

変動費に予算をつけ、毎月その範囲内で生活をする

・今月あといくら使えるかを常に把握する為にアプリでレシートを記録する

・クレジットカードや電子決済は反映されるまでにタイムラグがあるので注意

変動費が予算オーバーしてしまったら固定費で浮いた分で補填すればいい

・毎月末に総資産と前月からの増減額を記録してモチベーション維持

 

以上が今回の記事にになります。

 

良ければ試してみてください。