梅宮まんたろう物語

憧れるよりられるタイプ

お金よりも「自由な時間」と「気の合う仲間」が大事だ

 

大人になると何でこんなにもつまらなくなってしまったんだろう

 

 

学生の頃は毎日が新しくて

 

毎日新しい出会いがあって

 

人が好きな俺にとっては毎日が新鮮だった。

 

 

何のしがらみも、損得もなく人が出会い同じ時を過ごす。

 

俺ももういい年齢だから周りも結婚し出す。

 

幸い俺の友人たちは結婚したからといって飲みに行けない人ではなかったが、頻度は減ったように感じる。

 

やっぱり学生時代は毎日学校というひとつの場所に集まってたのが大きいと思う。

 

今や住む場所も違う俺達が会うには時間も体力も足りない気がした。

 

 

何を書きたかったのか分からないブログになってしまったけど、Instagramのフォロー欄に並ぶ昔からの友人たちをスクロールしながら少し寂しい気持ちに浸りながらこの記事を書いている。

 

やっぱり俺は人と関わるのが好きだから

毎日職場と自宅の往復は退屈だ。

 

 

そう考えると学生時代はお金こそなかったが、自由な時間があり、友人達に囲まれている。

 

社会人になると反対にお金は生まれるが時間がゴッソリ持ってかれるし、友人とは住む場所も違く、容易に会えなくなる。

 

今の生活から見て学生時代を懐かしむということは、俺にとっての幸せはお金じゃないと気付かされる。

 

お金なんてなくても自由な時間と気の合う仲間が近くにいてくれたら幸せなのかなあーと。

 

そんなことを考えながら今日も会社へ足を運ぶ。

 

 

 

 

趣味のオフ会でも参加してみようか…

(趣味ないけど…)